目次
参考書を選択するときに注意すべきこと
参考書選びで失敗しないためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
- 最新の試験傾向に対応しているか
→古い年度の最新の出題傾向に準拠しているかや、2023年4月以降のCBT化への対応状況を確認しましょう。 - 自分のレベルに合っているか
→初心者向け、中級者向け、問題演習中心など、自分の理解度に合った構成の参考書を選ぶことが重要です。 - 図やイラストが多くて理解しやすいか
→特にアルゴリズムやネットワークの分野では図解が理解の鍵になります。
合格者31人が選んだ!おすすめ参考書ランキング
🥇【1位】アルゴリズム×疑似言語トレーニングブック(8票)

特徴
午後試験対策に特化。特にアルゴリズムの苦手克服に定評あり。
メリット
- 擬似言語を徹底解説
- 豊富な演習問題
- 午後B対策に直結
🥈【2位】かやのき先生の基本情報技術者教室(6票)

特徴
ストーリー仕立ての解説で初心者でも楽しく読める。
メリット
- 会話形式でスラスラ読める
- 丁寧な用語解説
- CBT対応の構成
🥉【3位】いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集(5票)
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特徴
初学者に特化した解説。まずは全体を理解したい人におすすめ。
メリット
- 超入門レベルでつまずかない
- イラスト・図解が豊富
- 用語の解説が平易で丁寧
🏅【3位】徹底攻略 基本情報技術者過去問題集(5票-同率)

特徴
本番に近い演習でアウトプットを重視する方に向けた一冊。
メリット
- 最新の試験形式に対応
- 過去問ベースの出題予測が強力
- 解説が詳細で理解しやすい
🎖【5位】キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者(4票)
特徴
圧倒的なイラストとビジュアル重視。独学者から支持多数。
メリット
- イラスト解説で視覚的に理解
- 分野ごとのまとまりがよい
- 初心者がつまずきにくい設計
動画での学習も並行すると効果倍増
参考書での学習が苦手な方や、すきま時間を有効活用したい方には、動画講座の併用も非常におすすめです。
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- 基本情報技術者試験対策講座も豊富で、講師の説明が丁寧
✅スタディング(STUDYing)
- 月額制&分割払いも可能な受講料
- CBT対応カリキュラム+進捗管理機能
- スマホで完結。電車内・休憩時間でも学習可能
まとめ
参考書選びは、合格までの道のりを大きく左右します。
「自分に合ったレベル」「演習量」「図解の多さ」など、目的に応じて選ぶことが重要です。
今回紹介した5冊はいずれも実績のある書籍ばかりです。ぜひ自分のスタイルに合ったものを選び、着実に合格を目指してください!
(補足)集計方法について
こちらの相談コミュニティに参加している方への投票31票の結果を踏まえて記事を作成しております。
※コミュニティではIT資格に関する困りごとを気軽に相談できる形となっておりますのでお気軽にご参加ください。
また、今後は合格体験談を元にさらに母数の多い投票結果を踏まえた基本情報合格に役立つ記事へのブラッシュアップを目指しております。ぜひ、基本情報含むIT資格に合格した方は合格体験談投稿のご協力をお願いいたします。